おまけとして toStringWithLabel()関数 を追加しています。 toString()関数 ではフィールド名(アイテム名)をそのまま使うため、出力結果は開発者にしかわからないものでした。 こちらはフィールド名に対応した表示名を指定するラベルを渡すことにより、よりわかりやすい出力になっています。
更新ログをユーザーも参照することがある場合、こちらの使用をお勧めします。 またこちらは、ラベル登録したもの以外は出力しない仕様になっていますので、いちいち removeItem() しなくてすむので、その意味でも使いやすいです。
使い方の例はこちら。
Sub Postsave(Source As Notesuidocument)
Call aDocumentDiffer.process(Source.Document)
Dim targetList$ List
targetList$("Title") = "タイトル"
targetList$("Description") = "概要"
Msgbox aDocumentDiffer.toStringWithLabel(targetList$)
End Sub
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